ワードやエクセルができると言っても、相手には伝わりにくいですが、どのくらい使えるかを客観的に証明する事ができます。
アプリケーションの機能や使い方の試験なので、パソコンを使う実務に、すぐに活用できます。
効率よく作業するために、便利な機能を使いこなすスキルが身に付くのでパソコンを使った作業が効率よく出来る用になります。
社会人は必要なパソコンスキル。就職や転職の時にアピールできます。
MOSは世界共通の認定証があるため、海外のお仕事を目指している方にもお勧めの資格です。
ワードやエクセルなどのアプリケーションを使えるだけでなく、タイピング正確さや速度、ネットワークやハードウェアなどの知識も問う、パソコン全般に詳しい事を証明できる資格です。
難易度と対象人材に応じ、6つの級があります。
5 級:パソコン入門者レベル
4 級:情報や通信(ICT)の基礎的な知識・技能を有する人材
3 級:入社時に求められるICTスキルを有する人材
準2級:ICT活用におけるスペシャリスト
2 級:ICT活用におけるリノベーションリーダー
P検は社会的に広く認められる資格試験です。多くの大学での単位認定に採用されたり、大手の通信会社では資格取得を義務付けられたりもします。
ITに関しての幅広く確かな知識とスキルを身に着けることができるので、パソコン関連のトラブルに強くなりITをしっかりと効率的に活用できるようになります。
MOSはワードやエクセルなどのソフトを使いこなすことができることを証明する資格。
P検はパソコンの知識全体を問う資格に当たります。
仕事や学校で、書類の作成やデータの統計、プレゼンテーションをする、といった場合はMOS。
インターネットで情報収集をしたり、パソコンを使う上での基礎知識が必要といった場合はP検を選択するといいでしょう。
MOS、P検は教材の学習を終えた後、本番の試験さながらの模擬試験を受けていただきます。
実際に受験する前に、教室でインストラクターといっしょに最後の仕上げを行うことで、本番で緊張して失敗!といったことが無いように体を慣らしていきます。安心して受験してくださいね。